そもそもインナーマッスルって?
体の深部にある筋肉の総称です。
インナーマッスルの役割は、
〇姿勢の保持(身体が安定し、ケガをしにくくなる。)
〇内臓を支える。
〇基礎代謝を上げる。
などがあります。
インナーマッスルが衰えると、これらの機能が落ちてしまうため、
〇姿勢が悪くなる。(慢性の肩こりや腰痛になる)
〇体力が落ち、疲れやすくなる。
〇内臓が下がり、下腹部が出てくる。
〇基礎代謝が下がり、太りやすくなる。
〇筋肉量が減り、低体温になる。
など身体の不調を引き起こします。
インナーマッスルを鍛えるには
インナーマッスルは太極拳やピラティスなど、ゆっくりした運動で鍛えられます。
激しい筋トレとは違い、負荷の軽い運動なので、長期間継続する必要があります。(年単位の期間が必要です)
また動かし方や角度などが少し違っても的が外れてしまうため、専門家の指導が必要になります。
自分で鍛えるには、時間と専門知識が必要です。
しかし「楽トレ」なら1回30分ただ座っているだけで腹筋9,000回分の運動量になります。
最低週一回のトレーニングで効果が見込めるので、
専門知識は必要なく、価格も長期間インストラクターを付けるより安価です。